先日、友人の女子達と居酒屋に行った時の事です。
その日は友人の誕生日を祝うべく集まっていました。
そこの居酒屋の店員のおにいさんが
とてもフレンドリーに話しかけてきました。
店員さん「お姉さんは今日いくつになったんですか?」
友人「ピー(非公開)才です!みんな元同級生なんですよ」
店員さん「へえー!若い!見えないねえ。
ところでみんな、最近の恋模様はどうなの?」
いきなり恋バナか!と私は思ったのですが、
どうやら他の女子達の反応は良いようです。
1対1で恋バナをすると怪しまれそうだし
話しにくい事もあるかもしれませんが、
1対3など、女性が2人以上いる時に
恋バナをするのはどうやら盛り上がるようです。
友人 「えー?(笑)最近はなにもないからどうにかなんないかなって感じ!
お兄さんはどうなのー??」
店員さん「いやー、俺はフラレてばっかなんすよ!(泣)
店員さん 「女性って男性に「好き」って気持ちをそのまま言われたら
うれしいですよね??
自分の気持ち全部言った方がいいと思うから、
いつも素直にそのまま言うんだけど、
やっと付き合えてもしばらくしてフラレちゃうんだよね…(泣)」
友人 「そうなんだ!相手にどんな事言うのー?」
店員さん「俺は告る時だって「一生守るよ!」って言うし、
つきあってからも「マジで好きだよ」「俺がいるからさ」って言いますよ!」
この時…
友人と私はなぜ店員さんがフラレてしまうのかわかりましたが、
本人には言えませんでした。
あなたは、店員さんがなぜフラれてしまうのかわかりますか?
店員さんの言ってる事は間違ってません。
女性は、「一生守るよ」とか「マジで好きだよ」とか、
そういったドラマみたいなセリフは大好物なんです。
参加者の方はわかると思うのですが、このあたりは
girs psychologyで更に詳しく話しています。
でも、店員さんがフラレてしまうのは
「話し方に問題がある」んです。
文章で伝えるのは難しいのですが、
この店員さん、と、とにかく熱すぎる。
話す時に全体的にとにかく熱気があり、
例えて言えば、常に松岡修造さんのような熱さなんです。
(松尾修造さんを知らない方はyoutubeで検索するとでてきます。)
実は女性と話す時は、あなた自身の「温度」がとても大切です。
感情が前にですぎて熱くなりすぎると女性がひいてしまう事があります。
しかし、逆に冷めすぎていると冷たい印象を与えてしまいます。
この「温度」は自分で気づきにくいもの。
なので、女性と話す時に自分自身で意識して
温度調整する必要があります。
女性と話している時に、
「今熱くなりすぎちゃったな」
「今興奮して勢い良くしゃべりすぎちゃったな」と思ったら、
自分を少し冷まし、次から冷静な態度で、
「ちょっと熱くなりすぎたわ(笑)」って話す。
「今の俺冷めてるかな」「またクールって言われた」と思ったら、
自分を少し熱くして、次からちょっと熱く
「俺、こう見えて時々熱い時もあるんだよ(笑)」って話す。
こうする事で、あなたと一緒にいる女性は
「実はそういう一面もあるんだ」
と思い、あなたに安心感と魅力を感じます。
女性と会話する時のあなたの温度、
意識してみてください。
sara
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