こんにちは、saraです。
今日もカフェで書いています。
最近はちょっと健康的に、
「牛乳」のカフェラテではなく
「豆乳」のソイラテを飲んでいます。
今日は、こんな質問がメルマガ読者様からきたのでお知らせします。
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saraさん、こんにちは。
いつも通っているカフェの店員さんが気になっています。
どうやって声をかけたらいいですか?
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あなたも、レストランやカフェに行った時、
「うわー話しかけてみたいなー」とか、
「あんな女性と仲良くなれたらなー」
というように、
店員さんの女性にちょっとビビッときた経験はありませんか?
最近、レストランやカフェなどの
お店に立つ女性を気になっている方が多いので、
今日はカフェ店員さんと
自然に仲良くなるコツのお話をします。
実際に私の周りでも、
男性がお客様の立場から声をかけておつきあいした、
という方はいます。
居酒屋だったり、カフェだったり、バーだったり、
お店は様々です。
なので、まずは今が店員さんとお客様という関係でも
これから必ず仲良くなれると信じてください。
今信じられなくても、今日のお話を読んで
是非アプローチしてみてくださいね。
話を続けますね。
一番大切な事を先にお話します。
一番大切な事が、
「相手の女性が心を開くタイミングを狙え」です。
まずは「店員さんと連絡先を交換したい!!」
という事が目標になり、
ついつい先に連絡先を交換してしまう人が
多いように思います。
確かに、連絡先を聞ければ、
その後メールをして仲良くなる事もできそうだし、
お店以外で会う事も期待できますよね。
ところが、段階を踏まずにいきなり連絡先を
聞かれた時の女性の気持ちはこうです。
「ビックリ」
「何だろう?あの人(汗)」
「私、なんかモテるようになったのかも?」
このように、あなたにとって特に
プラスのイメージにはならないんです。
そして連絡先を渡して連絡がこないと、
もうそのお店にも行きたくなくなっちゃうと
思うんですよね。
逆に、「相手が心を開くタイミング」に
連絡先を聞けば、その後の展開も楽しいものになります。
例えば、街であなたが居酒屋をどこに入るか
友達を探している時に
居酒屋のお兄さんに「居酒屋どうですか?」と
声をかけられると
「飲み放題はありますか?」と興味をもちますよね。
でも、特に居酒屋を探していない時に
街で居酒屋さんのお兄さんに
「居酒屋どうですか?」といきなり言われると
あまりいい気分にはならないと思うのです。
「タイミング」は時に物事の結果を左右します。
恋愛にもたくさんの「タイミング」があり、
うまくいくか、いかないかも
このタイミングによって左右される事もあります。
「お店の店員さんの心を開くタイミング」
を自分で作り出すには、
まずは「その店員さんにとって一番のお客様になる事」です。
「一番売り上げに貢献する事」ではなく、
「店員さんにとって一番話すお客様」
「店員さんにとって一番話したくなるお客様」
から目指してみて下さい。
他のお客様よりもたくさん話す事が
できるようになれば、ゴールは近いです。
私が話す時にオススメなのが、
お店で何かを決める時に、
その店員さんのオススメを聞く事。
その際に、店員さんの名札を見て
その名前を言いながら聞いてください。
店員さんは仕事中は仕事モードなので、
頭の中は自分はお店の店員さんと思って立っています。
お店で何かを聞かれる時は一般的に
「お店のお姉さん」と呼ばれます。
そこで、是非相手の名前をさりげなく呼びます。
例えばカフェで注文を聞かれた時。
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女性店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
あなた 「いやーどれも美味しそうで迷ってます(笑)
ちなみに、大谷さんのオススメってありますか?」
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このような感じで話しかけます。
すると普段「お店のお姉さん」と呼ばれているので、
一瞬店員さんは自分に対象があたりドキッとしますが、
逆にこういう会話をする方が仕事が楽しくなったりするんです。
女性店員さんの頭の中は、
「私はレストランのウェイトレスでメニューを聞きにいき、
料理を運び、テーブルを拭き…」
という
『お客様が来てから見届けるまでの当たり前の機械的なマニュアル』
が頭の中でできています。
この決まりきったマニュアルを何十回とこなしているわけです。
そのマニュアルに割り込んでちょこっと破壊してあげるイメージです^^。
その破壊の積み重ねだと思うのです。
一度も名前を呼ばれた事がなかった女性店員さんは、
これだけでそのお客様を覚えてしまう方もいるくらいです。
カフェやレストランなどの飲食店の女性が気になっている方は、
早速今週にでもアプローチしにいってみてくださいね。
sara
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