女性は一緒にいて●●してくれる人に恋をしやすい傾向にある

こんにちは、saraです。

今日は、いつもsara塾のメッセージを
読んでくれているあなたに
ひとつだけ質問があります^^。

よろしければ、下記の動画を
ゆっくりとコーヒーでも飲みながら
ご覧下さい。


 

祝・2016 ぼっちゃり男子の時代到来


2016年、
あけましておめでとうございます^^
saraです。



今年は申年なのでサルを描いてみました。
可愛く描こうとしたのにちょっとイタイ
サルになってしまいましたね(爆)

私の描いたサルは少しぽっちゃり
しているのですが

先日ある女性向け雑誌に、今年は
『プーさんイケメンが流行る』
書いてありました。(!)

自分の体型が
『俺、ぼっちゃりしているかな?』
と感じる男性は
2016年、チャンスかもしれません。

プーさんイケメンとは

==============

体型は少しぽっちゃりしていて
オシャレにも興味を持ち

「デブ」だからと卑屈にならない
ポジティブさを持っている

==============

そのような男性の事を言うそうです。

なぜプーさんイケメンが流行って
いるのかというと

女性もダイエットを気にしすぎずに
好きな食べ物を
好きなだけ食べられるし

一緒にいて少しぽっちゃりした体に
癒されるからだそう。

ちなみに、女性にも変化が起きています。

96年頃に安室奈美恵さんが大ブーム
になった時代は

『どこまでも細い女子』が男性にモテて
女子にも憧れられていました。

最近はAKB小嶋陽菜のように
『ほどよい丸みをもった女子』
が憧れられていて、男性も

『女性はダイエットしたガリガリ
の体より自然でほどよくぽっちゃり
が好き』

という時代になってきている気が
します。

これは時代の変化にもヒントがあると
思っていて

『男性はこうあるべき』
『女性はこうあるべき』

という暗黙のルールに向かってがんばる
『完璧主義』の時代から

『男性はこうでいい』
『女性はこうもあり』

という、個性を尊重して少しゆるく
なった時代

頑張りすぎるより癒されたい人が
多い時代になってきたのかな、
と思います。

そしてそんな時代だからこそ、
『一般的な人』よりも
『個性が光る人』の方がモテるような気がします。

ちなみに自分で考えると"コンプレックス"
と感じる事も

人から見たらあなたの個性かも
しれません。

「そんな事言ったって、コンプレックス
はコンプレックスで気になるよ…」

という声が聞こえてきそうなので
どうしたら個性に変えれるのかという
事をお話しますね!

コンプレックスとの付き合い方を
変えていける人は

コンプレックスを見る角度を自分で
変えているんです。

例えば、先ほどお話した
流行のプーさんイケメンも

もともとはぽっちゃりした体型が
コンプレックスだった可能性があります。

でも、そこで卑屈にならずに見る角度
を変えて
『ぽっちゃりだけど体型に
あったオシャレをしている俺』
という作戦が成功しているわけです。

他にも私の周りで女性から噂(♥︎)
になるこんな男性がいます。

『身長は小さいけどその分キャラでは
 負けない!目立つ自信がある』
『薄毛だけど帽子が似合う自信がある』

などなど、元々はコンプレックスだけど
そのコンプレックスを見る角度を変えて
光る個性に変換しているんです。

シンプルな事で
ホントに"考え方を変えた者勝ち"です。

今あなたにも、コンプレックスの
ひとつやふたつ、あると思います。

どうしたらそれを個性に変えれるか?
またはそれをカバーする魅力は
何かあるか?

それを活かすユニークなアイディア
はあるか?

一度自分でイメージしてみましょう。

今年はあなたの素晴らしい個性を
最大限に活かしてくださいね^^

sara


===============

P.s
2016年良いスタートをきるために 
あなたのオシャレと魅力UPの
お手伝いをします

http://sarajuku123.blogspot.jp/p/blog-page_24.html
(wi-fi環境により表示に時間が
かかる事がございます)

小学生の頃の理科の実験で学んだ『男女の"アレコレ"』

こんにちは、saraです。

今日は気持ちのいいカフェでこのメッセージを
書いています。


















さて、突然ですが、あなたが小学生の頃、
『理科の実験の時間』ってありましたか?

私が小学生の頃、理科の実験でビーカーと
氷水を使用した実験がありました。

その時に、同じグループの子達と
『誰が一番氷水に指をつけていられるか?』
というちょっとアホな勝負をしました。

「saraだけには負けないだろうな〜(笑)」

体がクラスで一番大きい男子が
小さくて弱そうな私に笑って言いました。

「よし、よ〜い、はじめ!!」

別にこの勝負で一番になったからといって
何かがもらえるわけでもありません。

それでも負けず嫌いだった私は

その中で指がどんなに、どんなに
痛くなっても氷水につけ続け、ついに一番に
なりました。

…そして指に軽い火傷をおい、ひどく先生に
心配をかけました(笑)

その時に、『温度の不思議さ』を体で
学びました。

指はぬるま湯につけていても何も
起こらないのに

氷水につけていると痛い思いをするんです。


『当たり前じゃん!』という感想だと
思うのですが、

この『温度の不思議さ』は私達の普段の
人間関係にも起きているんです。

どういう事かというと

『女性と会った時になんだかうまくいかない』
『片思いが実らない』

と感じていたら…

それは女性と会っている時に2人の間に
『温度差が存在している』
という事が多いのです。

『温度差が存在する』と、
一方はとても熱くなり、
一方はとても冷めている状態になります。

つまり、熱いお湯と冷たいお水のように
真逆の状態です。

1人だけ熱くなって、
1人だけ冷めた状態だと

お付き合いする前はうまくいきずらいのです。

例えば、ちょっとイメージしてみてください。

あなたが自分が興味の無い
コンサートに行ったとします。

コンサートにいるあなた以外の本気の
ファン達は

コンサートが始まると同時にジャンプしたり、
声援を送ったりと興奮してとても熱く
なっています。

ところが、あなたはそのコンサートに
興味が無いため、

『うわ〜、この人達すごいな〜、
 盛り上がり過ぎ』

と冷静な目で見てしまうと思うのです。

この時、

>コンサートに来ているファンは熱い状態
>興味の無いあなたは冷たい状態

という事になります。

この状態は、片思いをしている時に
起きやすいのです。

恋愛をすると人は興奮し、緊張し、
血流が良くなり、熱くなりやすくなります。
ホルモンの関係で体温もあがります。

一番最初のスタートが片思いの場合…、
あなたから好きになった場合は、

自分の方が温度が高い状態で
目当ての女性は温度が低い(正常な)状態
なわけです。

なので、いかに自分の温度をコントロール
できるか?で勝負が分かれてくるんです。

あなたが最初温度が高い状態だと

相手の女性はビックリしてしまったり
どう声をかけていいかわからなかったり
時には少しひいてしまいます。

逆に

自分の温度をコントロールできれば
相手の女性と同じくらいの温度を保てれば

落ち着いた印象になり
話ははずむし
思いは伝わりやすくなるし
なにより、

『あなたが気持ちよく接する事ができる』
のです。


この"温度"を自在にコントロールする
方法があるのですが…

うーん、どうしようかな^^

あまり興味が無かったら申し訳ないので、
続きが聞きたい方が多かったらまたメール
しますね。

sara

恋愛に自信を無くしてしまった時、モヤモヤした時に聞いてみてほしいメッセージ


こんにちは、saraです。

「好きな女性ができたけど思うように
 アプローチできません」

「素敵な女性を見つけたけど
 声をかける事がうまくできません」

「あの女性が僕の事をどう思っているのか
 気になります」

恋愛をする時は必ず
自分以外の人が関わってくるもの。

自分の理想はあるけれど、
時に、思うようにうまくいかない事があります。

泣きたくなる時もあるし、
モヤモヤする時もあるし、
不安になってしまう時もあるし、
自信を失いかけることもあります。

そんな時に。

saraからあなたに
聞いてみてほしいメッセージを作りました。
あなたにこの思いが届きますように^^

sara

↓↓↓

女性が急に泣き出してしまった…一体どうしたらいいの?

こんにちは、saraです。

先日カフェに行った時に、
とても取り乱した様子の女性を見ました。

大きな声をあげていて、
とても悲しそうな表情をしています。

店内の他のお客様は、
見て見ぬフリをしながらも、
密かにその女性に注目が集まっています。

よく見ると、女性と男性が1対1で
言い争いをしていました。

女:「そんな事、知らないわよ!!!」
男:「お前が言ったんだろ?」

女性は大きく取り乱していて、
声を荒げています。
少し泣いているようです。

男性は言い返すものの、
半ばあきれている状況です。


さて、もしかしたらあなたも、
このような場面に遭遇した事があるかもしれません。

女性が笑っているか、と思ったら、
突然大声で泣き出したり、
突然怒りだした状況です。

このような
『女性が感情的になりすぎる』部分は、
男性にとって理解しがたく、

どうしていいかわからない時も
あると思うんです。

では、もしもこのような事が起きた時、
一体どんな風に対処したらいいのか?

その答えを今回動画にしました。

是非参考にして頂ければと思います。

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-これで解決!女性に関するQ&A-
女性が突然怒りだしたり、泣き出してしまった時の対処法




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sara

これでデートに困らない! デートで自然に盛り上がり心の距離がグっと縮まるコツ

こんにちは、saraです。

突然ですが、冬の時期あなたのお家には
”こたつ”はありますか?^^














…(笑)

とふざけているわけではなく、

saraのお家には残念ながらこたつが無いのですが、
冬になると、心のどこかで
「こたつに入りたいなー」
と思い出すのが日本人だと思うのです。

こんな気持ちを上手にデートに応用した
男性がいました。

あなたの冬デートの時に活用してください。


先日女子会(…のつもりが男性も1人いました)
をやったのですが、
ある女性の恋バナで盛り上がったのです。

その女性はみく(仮)といいます。

みくは、ある男性(増森さん・仮)
にアタックされていました。

増森さんは自分より7つ程年上で、
最初は全く興味がなかったそうです。

増森さんはどちらかというと、
会った時は話すけど、
特に“個人的に2人で会いたい”、という
気持ちはなかったとのこと。

良い友達だと思っていた、との事です。
そのデートまでは。(にやり)

みくはデートに誘われてから、自分への好意が
あるのかな?という事に初めて気がついたそうです。

みくは増森さんに4回程デートの誘いを受けて、

×1回目→「すみません、予定がありますのでその日は行けません」
×2回目→「すみません、その日も予定が…」
×3回目→「すみません、あまり体調がよくないため行けません。」
◎4回目→「わかりました。19時までならお時間があります。」

なかば「しょうがないな」
という気持ちでデートに行ったようです。
(19時まで、という時間指定までしています)

ところが、その日デートに行ったら、
みくはすごく楽しかったとの事です。

そのデートがどんなだったかというと、

プランは増森さんに任せて、
特にみくは何も提案しなかったようです。

みくは”7つ上の人”との初めてのデートで、

なんとなーく
「ロマンチックな映画を見て、
軽くお茶してバイバイとか、かなぁ」
なんて勝手に思っていたそう。
(みくは完全に上から目線ですね…^^;)

そこでみくが実際に行ったデートが、
まずはいきなり暗い場所に連れていかれた、
との事でした。

何が始まるのかと思いきや、
始まったのは”マジックショー”だったようです。

14時くらいからワインを飲みながら、
優雅にマジックショーを見るものだったそうです。

大きな火の中から人がでてきたり、
小さすぎる箱から人がでてきたり、
人の考えている事を当てたり。

最初「マジックショー」と聞いた時に、
みくはまた上から目線に、
「お、ちょっとかっこつけたな^^」という感じに
思ったらしいのですが、

やはり普段マジックショーなんて
なかなか見る機会がないために、夢中になって
とても楽しい時間を過ごせたようです。

ここでみくは、
マジックショーがロマンチックな雰囲気だったため、
次は夜景がキレイな場所に
いくのかな、と無意識に予想しました。

「きっと夜景のキレイな場所で
 またワイン飲んで口説かれたりするのかなぁ」

ところが、
その後に増森さんがみくを連れて行った場所が、
「こたつ居酒屋」だったそうです。

「こたつ居酒屋」とはその名の通り、
少し古めの一軒家のような場所の
居酒屋に”こたつ”がいくつかあり、

照明も暗めのオレンジ色で
どこか懐かしい香りがします。

メニューはどちらかというと高級なものではなく、
平均的な居酒屋さんよりお値段がお安めのものが
多かったようです。

みくは「意外!」と思ったのですが
中学生の時以来こたつに入ったのが久しぶりで、
心も体もぽかぽかにあったまり、

その居酒屋さんで鍋をした事が
とても楽しかったようです。

「あまり気の効いた事は言えないけど、
今日を楽しみたいなと思って」

と、そんなに口数の多くない増森さんは
にっこりして言っていたそう。

結局みくはお鍋を食べながら増森さんと
色々と話し、気がつけば夜の20時になっていたそう。


このデートは実は、女性の五感を
フル活用しているデートコースなんですね。

人は、心のどこかでいつも五感を刺激するような
「エンターテイメント」を求めています。

「大人になってもワクワクしたい」
という気持ちは
みんな共通して思っている事で、
その結果を“ディズニーランドの人気”が
物語っています。

映画という文化が古くから現代まで
なくならないのもその理由の一つです。

「大人になってもワクワクしたい」
そんな感情をいくつかの言葉で表すと、
驚き、衝撃、感動、ワクワク、
この辺りですね。

こんな感情を感じている時は脳は”興奮”しています。
そして、自動的に楽しいと感じます。

あなたも、例えば初めての映画を
見た時、驚きや衝撃、何かしらの感動が
あると思うんですね。

それは「楽しかった」という言葉に
変わると思うんです。


更に、そんな興奮している状況を
無意識にリラックスさせるのが
マジックショーの次に行った
「こたつ居酒屋」の

「こたつ」と「鍋」なんです。

あなたもイメージしてほしいのですが、
冬の寒い場から暖かい場所に移動し、

こたつと鍋が用意されて
一緒に鍋を囲む事って、
嫌でもホッとして
とてもリラックスしませんか?

こたつに入り、
冷たかった足がじんわりと暖まってきて
鍋からゆげがでてたら、
どんなに嫌な事があった時でも
顔がゆるんでしまうと思うんです。

こたつに入って美味しい鍋を囲む事は、
実は良い点がたくさんあるんです。

鍋を食べる時に鍋奉行があるため、
特にがんばって話そうとしなくても
何かしら話がはずみやすくなります。

また、気持が自然とリラックスするため、
普段話せないような事も話す事ができます。

「私、はんぺん大好きなんだよね」
「あ、うどんは僕がいれるよ」
「やっぱ冬は鍋だね〜。オススメの味ある?」
「私は豆乳鍋が好き!ヘルシーだし美味しいんだよ^^」
「俺女性と鍋するの初めてだよ(笑)」
「私も女子会では良くあるけど、
 男性と二人で鍋食べるのは初めてだよ!」

このような
興奮→リラックスする場所の雰囲気は、
男性よりも女性の方が五感の影響を大きく受けます。

よって、みくはこのデートを
「とても楽しかった!!」、と感じるわけです。
(もしかしたら増森さんより
はしゃいでたかも、と自分で言っていました)

ここまでが
みくと増森さんのデートの話です。

是非あなたの冬のデートの時の参考にしてください。

また、春夏のデートではどんな事ができるかな?
というアイディアも出してみてくださいね!

たった一つの素晴らしいアイディアは人生を
大きく変化させるきっかけになる事があります。

sara

女性にトラウマがある方に読んでほしい、”女性の表裏の正体”とは?

こんにちは、saraです。

最近はすっかり寒くなってきて、
冬らしくなってきました。























今日は、男性読者様から
たくさんの質問を頂きますので
こんなテーマを書こうと思います。

「女性の表裏について」…です。

こう書くと
「ゲーッ」「知りたくねえよ」
って思うかもしれませんが、

そんな気持ちを持ったままでも、
ちらっと見てみてください…ふふふ

「女性ってなんで裏ではこう言ってるのに、
 表向きでは良い顔してるの?」
「女性のドロドロな面を見て、嫌になってしまった」
「女性より男性の方がさっぱりしていませんか?」

あなたもこのような事を感じた経験があれば、
思い出してみてください。

実は、私自身も女性ですが感じた事があります。(笑)


このような質問をたくさん頂き、
更にこのような事が影響し

「恋愛できなくなってしまった」
「女性を心から信用できない…」
「女性ってめんどくさい…」

という現状がある男性が多いようです。

なので今日は、ちょっとこの質問に
お答えしたいと思います。

まずは、もしもあなたが
このような女性と連続で出会ってしまっても、
今現在女性に関してこのような
事をたくさん経験していても、

「実は世の中に本当に女性はたくさんいて、
自分に合う女性、良い女性もたくさんいる」

という事に気がついてください。

「love psychology」に
参加されている方はわかると思いますが、

(参考:「love psychology」
http://sarajuku123.blogspot.com/2014/06/blog-post.html

私自身も連続で部屋中の物を壊す男性と
出会った時、完全にトラウマになり、
世の中の男性が全て怖くなってしまいました。

でも、自分の中に残っていた
わずかな希望だけ信じて、
新しい出会いを諦めずに続けた結果、

「世の中には素晴らしい男性もたくさんいる」
という事に気がつきました。

sara塾を通して更に、こんなに素敵な男性達が
世の中にたくさんいるんだ、
という事をますます実感しつつあるんです。

なので、もしも女性に嫌なトラウマがあったり、
今現在女性を信用できていない場合、

「今まで自分が出会ってきた女性が全てではない」
という事を理解してください。


女性の嫌な部分をみてしまう時というのは、

「誰かの悪口を影で言っていた」→(男性は女性程言わない)
「いつまでも人に関して
 嫌だった事をひきずって愚痴っている」→(男性はそこまでひきずらない)
「裏では悪口を言っていて、
表では何事もなかったようにふるまう」→(男性はそこまで裏表がない)

そういった部分だと思うのです。

そういった部分を間近で見てしまった場合、

「女性は一見可愛いようで…怖い」
「女性は汚い」
「男性の方がさっぱりしている」

と思い、女性と深く関わったり、
女性と関係をもつ事が怖くなるどころか、
恋愛することも怖くなってしまうようです。

特に、共学で女性がいたり、
会社でたくさんの女性社員がいる場合、
女性のコミュニティを
間近で見た事のある方はよく感じるようです。

実は、女性に裏表がある、と強く感じるのは
こんな背景があるんです。

歴史から男女を見てみると、
男性は外に狩りにでて食料の肉をとってきて、
女性は家にこもり家族を守る
(家族を調和させる)役目でした。

この背景を見てみると
「女性は人間関係の事を自然とよく考えていて、
男性は自然と生きていくための手段(仕事)を考える」
という部分が見えてきます。
(個人差はあると思います)

なので、今の現代も
女性はどちらかというと男性よりも、
「人間関係、コミュニケーション」
にとても興味があるんです。

なので、”周りとの調和”を男性以上に
重視するんですね。

そして、とにかく
「群れていないと必要以上に不安」
感じるようにできています。

これは、私自身も中学生時代に強く感じました。

一度だけ女性グループからはずされて
一人ぼっちになった時、非常に不安を感じ、
居心地が悪かったのを覚えています。

この頃のクラスの女子というのは、
一部の女性のリーダーをのぞき
仲間はずれにならないために
みんな必死だったように思います…。


そして女性は、自分の不満や不安を
話して、共感してもらう事で
自分のバランスをとったり、
ストレスを解消しようとしたりします。

町中のカフェがいつも女性達で混み、
何時間も女性達が話していられるのは
そのためなんですね。

とにかく女友達に話して自分の事を共有する事で、
スッキリしたり、楽しくなったりするんです。

(逆に男性客が多いカフェを見てみると、
男性同士で盛り上がって話すというよりは
パソコンしていたり、商談していたり、
仕事をしている方が多いですよね。)

こういった背景が悪い循環を起こすと、
男性があまり見たくない、
ドロドロとした一面がでてくる、という事です。

なので、

「女性ってなんで裏ではこう言ってるのに、
 表向きでは良い顔してるの?」
「女性のドロドロな面を見て、嫌になってしまった」
「女性より男性の方がさっぱりしていませんか?」

この回答はずばり、2つあります。

一つ目は、
女性は歴史から見ても人間関係、
コミュニケーションに男性よりも
興味があり、調和しようとするため、

自分が群れからはずれそうになった場合は
自分を守る手段として、他の人の悪口や陰口を言ったり、
うまくバランスをとろうとしている

二つ目は、女性は自分の不満や不安を
話して共感してもらう事で
自分のバランスをとる傾向にある

という事でした。


でも、私が本当に伝えたかったのは、

確かに男性よりは女性の方が
上のような例の傾向が強いけど、
そうではない女性もたくさん存在する、
という事です。

悪口がとことん嫌いな女性もいますし、
自分で自分の事を解決できる女性も多いです。
自分より人の事を考える女性もたくさんいます。

なので、今現在女性に失望してしまっている方は、
諦めないで心から素敵だと思う女性を見つけてほしい、
と思います。

新しい女性との出会いがあった時、
「こういう女性もいるのか」と
自然とあなたのトラウマが書き換えられ、
自然と恋愛ができるかと思います。

sara