こんにちは、saraです。
昨日、こんな質問がきました。
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saraさんはドラ●もんですか?
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え!!!!!!!
ドラ●もんって…
全身青くて、二等身で、手足が短くて、
おひげが3本生えた、あの声が印象的な…
そんなに似てるかな???^^;
どうやらそのお客様は褒め言葉のつもりで、
「いつも悩みを解決してくれる人」
という良いイメージで「ドラ●もん」と
私にメールを送ったそうなんですが、
私は外見の事を強くイメージしてしまい、
とても動揺しました(笑)
「●●さん、そういえば
●●のキャラクターに似てるよね」
というようなセリフは、
女の子をからかうには使えそうです。
ただし、ドラ●もんではなく、
もう少し可愛いキャラクターに似てると
言ってあげる事をオススメします(笑)。
間違ってもドラ●ンボールの敵キャラに
でてくるようなキャラクターは
言わないでおいてあげてください。
さて、先日、「女性にモテる自分磨き」
のお話をしました。
今日は早速その一つ目のお話をしていきます。
一つ目は「女性にモテる会話力の付け方、磨き方」です。
「女性と会話する事」については
私の知り合いや友人からも、
それはそれは、色々な相談がありました。
例えば…
・saraちゃん、女の子に話がつまんないって言われたよ…
・最初の30分はなんとか話せるけど、
30分たつと大体話題が無くなって焦るんだ
・好きな子と美人だけは緊張して挙動不振になるんだよ
・女性数人と話すとき、盛り上げるのって難しい…
・他の奴と話してる時は楽しそうなんだよな
そこで今回は、
「女性にモテる会話力の付け方、磨き方」
のお話をしますね。
まずは、あなたが女性と会話する時に、
どんな事に苦手意識を持っているか?
という部分を思い出してみてください。
その苦手意識を感じた時に、
それが元々の自分の性格だと思って
諦めている事はありませんか?
「自分はお笑い芸人のようにおもしろくはなれない」
「自分は口べただからなぁ…」
「自分は盛り上げ役のタイプじゃないから」
このように感じた事はありませんか?
「30才からでも間に合わない彼女の作り方」
に参加している方はわかると思うのですが、
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参考:30才からでも間に合うがんばらない彼女の作り方
(第5章 初対面の女性と急接近する R トリック
女性との会話が楽になる!ポジション分析法)
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自分の得意な会話のポジションを知って
そのポジションで会話する事で
気持ちが楽になり、自分の得意分野が活かせます。
苦手意識を強く感じてしまう場合は、
自分の得意分野で会話を楽しむ事がまず第一歩で、
得意分野で会話を楽しめるようになったら
次は「苦手克服」に向かってほしいと思っています。
例えば今現在「自分は口下手だから」と思っている
方でも、口下手と思っていた事を忘れるくらい、
話ができるように変化する事は可能です。
どんな事でもそうなのですが、
もともと得意不得意はあっても、
昔乗れなかった自転車が
乗れるようになれたのと同じで、
自分がうまくなりたいと思えば
うまくなれるものなんです。
性格も、会話のスキルも自分次第で変えられます。
では、実際に会話力を磨くには
一体何をしたらいいのか?
という事で、まずは普段誰と会話する時にも、
以下の2つのコトを心がけてほしいと思っています。
以下の2つの事は、私が5年間の間に
たくさんの人と会った中で
ずば抜けてモテていて、
尚かつ男性からも支持を受けていて、
一緒に会話をしていてもっとこの人と話したい!
と感じる人が日々実行していた事です。
実はこの方も元からたくさん話せたタイプではなく、
自分で色々と思考錯誤して、
人を見て学んだり、本に書いてあったスキルを身につけて
変わっていったそうです。
では、早速お話していきますね。
あなたの会話力を磨くために心がけてほしい事が、
1:日々の楽しい事、おもしろかった事を
感情を込めて人に話す癖をつける
2:相手の全てにとことん興味を持つ
たったこの2つだけです。
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1 日々の楽しい事、おもしろかった事を
感情を込めて人に話す癖をつける
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あなたが日常で楽しかった事、面白かった事を
すぐに人に話す癖をつけてください。
それも、あなたが楽しかったその感情も込めて
セットで人に話してほしいのです。
話す相手は最初は男性でも大丈夫です。
”相手に楽しい感情を伝染させる事”ができたら
第一ステップはクリアです。
会話上手な人は、「自分が楽しかった事を
人に楽しく話す事がとても上手」です。
更にすごいのが、全く嫌みなく、
相手も一緒に楽しい気分にさせてしまうのです。
それが1対10で話していても、
10人が楽しかった、と言って帰るんです。
まさに、魔法のような話術を持っています。
ポイントは、相手に自分が楽しかった情景を
一緒に体感させるコトです。
それには、あなたがその情景をイメージしながら
伝えると、相手もその情景を体感しやすいです。
例えば、
「この間10人くらいでキャンプに行ってさ〜
川の水透き通ってて、空気もうまくってさぁ
めっちゃオススメだから
是非この夏にその場所行ってみてほしいんだけど、
カレーをみんなで作ってたら
なんと野生のやんちゃな猿がカレーを狙ってて!!(笑)」
猿がカレー!??(笑)
なんだか続きが気になるところですよね。
このように、
楽しかった時の情景を想像しながら
相手に伝えてみてください。
あなたがただ楽しそうにその時のコトを
伝えるだけで、相手も気持ちが明るくなり、
楽しい気分になります。
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2 相手の全てにとことん興味を持つ
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私たち人は、みんな自分に一番興味があります。
私もあなたもそうです。
その証拠に、今日一日を振り返った時、
ほとんどの時間は自分の事を考えてるはずです(笑)
「そうだ、あの支払いしなきゃ」
「腹へった〜 何食べようかな?」
「次の休み何するかな〜」
このように、気がつけば自分の事を考えています。
それは、人と会っている時も続きます。
ところが、
会話が上手な人というのは、
人と会っている時も100%相手の事を考えている人
なんです。
100%相手に興味をもつと、
会話は自然とはずんできます。
では早速、
>自分に興味がいったまま話した場合
>相手に100%興味を持って話した場合
この2パターンの
「相手が会話している時に感じる楽しい度の違い」
を見て行きます。
左が自分がした質問
右が相手が感じる楽しい度です。
自分に興味がいったまま話した場合:
「どこからきたんですか?」→最初の挨拶(楽しい度50%)
「最近ハマっているものってあります?」→相手の趣味を聞く(楽しい度65%)
「海外ドラマなんですね(俺は詳しくないや…)」→あまり反応できず(楽しい度50%)
「(どうしよう、他に話題ないかな…)」→沈黙(楽しい度20%)
「(沈黙になってしまった、困ったな)」→沈黙(楽しい度0%)
相手に100%興味を持って話した場合:
「どこから来たんですか?」 →最初の挨拶 (楽しい度50%)
「最近ハマってるものってあります?」→相手の趣味を聞く(楽しい度65%)
「海外ドラマなんですね!その話、
もっと詳しく聞かせてください」 →趣味を掘る(楽しい度75%)
「結局その主人公はどうなったんですか?」→更に掘る(楽しい度85%)
「続きがかなり気になりますね!!」 →盛り上がる(楽しい度95%)
このように、相手に興味を持って、
相手の話に深く質問していくと、
相手はうれしくなって勝手にたくさん話します。
普段、自分の事ばかり考えてしまうのは
しょうがない事かもしれません。
でも、まずは人と会った時、
相手に100%興味を持ってみてください。
男性でも、女性でも、
相手に100%フォーカスする
練習をしてみてください。
あなたの会話力を磨くために
普段から心がけると良い事は、
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1:日々の楽しい事、おもしろかった事を
感情を込めて人に話す癖をつける
2:相手の全てにとことん興味を持つ
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この2点です。
是非、試してみてください。
sara
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